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フェルメール展に行ってきました

今日は待ちに待った金曜日。明日から休み+寝ながらブログを書く自由を満喫しているので、今の自分はかなりご機嫌。金曜日でも他の曜日と変わらずドラクエ記事...はお休み。久しぶりにリアル出来事の記事を書こうと思います

 

今日の夕方札幌市にある

北海道近代美術館という北海道を代表する美術館に来館し、その美術館で今日から開催されている

フェルメール展」という展覧会を見てきました

フェルメールと聞いただけだと誰だかわからない人が多いかもしれませんので、フェルメールについて簡単に説明しますと、かの有名な牛乳おばさんこと「牛乳を注ぐ女の子」や、絵画好きには知らない人はいないであろう作品「真珠の耳飾りの少女」等の超有名絵画を描き上げたすごい人です。

そんな同士と400年前オランダで描かれた絵画を集めたのがこのフェルメール展、こんなすごい展覧会逃してしまえば、もう二度と同じ展覧会は見れなくなるだろう。そして開催初日である今日は偶然にも早退日。この千載一遇のチャンス逃してなるかと、自由を手にした瞬間美術館へと直行!

館内にはそれは息を呑むくらい美しい絵画が、壁一面に掛けられていました。撮影したいくらい美麗でした...が、展覧会は撮影禁止。なのでデュランが誇る芸術的肉体美で我慢してください

 

撮影禁止故文章でしか説明できませんが。もうとにかく美しいの一言に尽きました。人物画は本物の人間と見紛うくらいクオリティありすぎで、風景画は自然の情景を色々な絵の具を使って見事キャンパスに描き上げていて、人物風景問わず動き出しても不思議ではないくらいに、絵に魂が込められているのを強く感じました。閉館したらマジで動いてそう。そんな展示されている絵画が全て今から約400年前に出来た。え?400年前にでき...た...?と驚かざるを得ないくらい保存状態が良いし、当時流行していた絵画の派も知れて勉強になりました。あと当たり前ですが自分が描く絵よりずっと上手かったです

 

つまり何が言いたいかと言うと、めっちゃ良かった。この展覧会を見るためだけに札幌に行く価値がある。そう強く思うくらいにはめっちゃ良かった。いやめっちゃ超えてなまら良かった。人生で美術館に行く機会なんてのは中々ありませんが、この展覧会は冗談抜きで行くべき。上にも書きましたがこんな豪華な展覧会を逃したら、海外に行かない限り次日本で開かれるのは、十数年後かもしれない。もし近くの美術館でフェルメール展開催されたら、是非足を運んでみてください。絶対衝撃を受けます。自分同氏の関係者でもなければ学芸員でもありませんが、ほぼ必ず満足すると保証します。フェルメールは良いぞ...

 

あと帰り近代美術館の展覧会予定表見たら

 

エジプト、法隆寺、サン○オ展やるぞと堂々と書かれていました。どれも豪華いや本気すぎないか?近代美術館に一体何があったんだ?ともあれ豪華なのはいち道民として素直に嬉しい。特にエジプト展は昨年中止になったので、絶対に行きたいところ

永遠の眠りが今開かれるそうです。7月10日地球がハム○プトラの世界みたくなるのかならないのか、今から楽しみでなりません。スコーピオンキング、カッコよかったなぁ

 


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