ツチノコハントを皆様ご存知でしょうか?
新潟で通年開催されているイベントで、同県に生息しているであろうUMAツチノコを捕獲したり、動き回っている姿を写真に撮れば、それはもう驚くレベルの賞金が貰えるそうです。生け捕りで確か1億円だったかな?まるでネッシー捜索の様で夢とロマンがありますね。そのツチノコハントとよく似たイベントが
ここアストルティアでもありました。捕獲対象はツチノコではなく、チンアナゴですけど
ライバル達の御姿。今この瞬間ライバルではありませんが、捜索が開始されたと同時ツチノコを血眼になって探し会う同業者となります
捜索場所はオーフィーヌ全域
見るだけで捜索意欲が七割削れる広大さですが、事前に下見をした自分にとってこの広さ屁でもありません。北海道に比べりゃ大豆みたいなもんです。スタートからの距離的にかなり離れている静かの海にいるのはわかりきっているので
まずは静かの海に向かいます
肺呼吸の分際で海に完全適応したトカゲに足を掬われました
自分は無駄な殺生をしない主義だから許してやるぜ。しかしコレでかなりタイムロスをしてしまいました
静か方面に多数の同業者が傾れ込んだのをみたので
進路変更し迷いの海に向かいます
チンアナゴ いませんでした
自分の予想通り静かの海にはチンアナゴがいました。すでに見つかっている事もわかっていたので
歩くの疲れるとうだうだ言っておきました
こいつにさえ阻まれなければきっと...
その後も探すも誰1匹として見つからず
終了時間になり
ゴールドラッシュの夢は泡の如く弾けた...
プクリポみたいな顔しやがって