最近ストーリーの報告サボっていましたが、更新をサボっているだけでストはしっかり進めています。マジだよ
証拠のスクショ(ネタバレ注意)
新ver恒例のムービーを無事回収。異世界に飛ばされたと過去の記事で書きましたが、このOPを観た感じだと飛ばされた先は異世界ではなく
過去
今自分が生きている現代から遥か遠くの過去に来てしまいました!途方も無い昔といったら石器時代とか恐竜が跋扈していた中世代。そんな過去の世界に文明なんて存在しないと。そう思うのが普通ですが
何とでかい都市が過去の世界のど真ん中にドンっと構えられていました。しかも文明レベルは生意気にも現代より上。はっきり言って現代文明の上位互換。今より栄えて全くさいきいや過去の文明ときたら...。キィンベルなるこの都市は文明レベルは勿論市民幸福度も高く、幸せな生活を送っていることが見て取れました。しかし一つだけ引っかかることがあり
それがこの時の指針書なるアイテム。どう過ごせばいいのかが書かれたこの本を常に持参することを市民に義務付けているらしく
市民はその本に頼り切り。何か考えずともその日にすべき最良の行動がそれには書かれているから、指針書を見ればオールオッケー。主体性が消えること請け合いのヤバい義務ですが、義務に逆らう市民は一部を除いて見受けられません
義務に反すると処罰を受けるからです。国王の意志が書かれた本に逆らうことは王に歯向かうも同然。何の罪に問われるかはわかりませんが、重罪であること想像に難くありません
指針監督官のベルマさん。理知的な雰囲気漂う彼女も市民に漏れず
指針書にぞっこん指針書にぞっこんつまり王にぞっこん
ポ◯モンバトル中も見返す程の大ファン。ベルマ市のポ◯モン。色合いからして素早さが高そうです。多分170くらいはあるんじゃないかな
移民にも漏れなくプレゼント。市民も移民も徹底的に監視する超監視国家キィンベル。現実の常識から考えると相当ヤバい国ですが、指針書に従えば必ず幸せになるのは本当だから、ヤバいの三文字だけで片付けれないのが面白いところ。必ず幸せになるとは限らないけれど縛られない自由に、必ず幸せになるけれど縛られる不自由
どっちの方が幸せなのでしょう。ストーリーを進めればわかるのですかね