皆様月曜日お疲れ様でした。最も辛く苦しい曜日である月曜日をよく乗り越えましたね。月曜日を乗り越えただけでとてもすごい。つまりみんなすごい。自分もとても辛かった...。ありませんでした。少しも辛くありませんでした。何故なら
有給日だったから
ドャア
有給日には少しでも有意義な時間を過ごしたいという事で
小樽に行って来ました。小樽といえば北海道。北海道といえば海の幸。海の幸といえば小樽というくらい、小樽では海鮮がとても美味しいんです
見てくださいこのいくら丼
美味そうでしょう?実際小樽の海鮮丼はなまら美味い!ちょっとお値段張るのが気になるところだけれど、いざ食ったらなまらうまいんだこれが。日本一水産物に厳しい北海道民が言うのだから間違いない。それくらい小樽の海鮮物は美味しいし、何なら食べる為だけに来るのも十分アリ。海産物以外にも小樽といえば水族館がメジャーですが、実はあまり知られていない有名どころがありましてそれが
美術館。実は小樽って芸術に力を入れている町で、市内には沢山の美術館が点在しているんです。その美術館の中で特に有名なのが
圧倒的神々しさ
ステンドグラス美術館。名前の通りヨーロッパの教会から提供されたステンドグラスを展示している美術館で、展示されているステンドグラスは全て300〜100年以上前に作られた歴史ある物。ガラスに描かれた絵の神々しさに歴史が加わったそれは正に荘厳。厳かな雰囲気の中で見るステンドグラスは、誰が見ても思わず息を呑むほど感動する事間違い無し。個人的に小樽水族館と同じくらいお勧めです
最早住める
お次は西洋美術館。上のステンドグラス美術館と同じく、西洋諸国から集められた品を展示している美術館です。この美術館の収蔵品は多岐に渡り、写真の昔ヨーロッパで流行った家具やインテリアに甲冑に車。中には
こんなものまで。これ、何だかわかります?
何と古代ローマ文明時代の遺物。まさかこんな凄いものが小樽にあるとは。ここに来るまで存在すら知りませんでしたが、これを見る為だけに小樽来るの十分アリな気がしますし、小樽の事がちょっとだけ羨ましくなりました
昔の小樽を強く支え続けてきた旧三井銀行小樽支店。明治〜大正時代の建造物のこの重厚な造り。個人的に好きです
昔実際に会議に使われていた部屋
重厚感に満ちた帝國の二文字
決まった時間に行われるホログラフィー演出
こういう空間。個人的に大好き
色々回って新しい発見を沢山しました。美術館という施設故撮影禁止の場所が多く、全て語れないのが惜しいところですが、小樽の美術館マジお勧めなので死ぬ前に100回来てください。絶対損しないし後悔しないから。まじで。こんな素晴らしい美術館そうありませんよ。まじで。なので死ぬ前に行きましょう。それも100日
全国で有名な小樽運河昼の顔
これ、ただの川じゃね...?