休んだ時にしか得られない幸せがある

自分の脳味噌が垂れ流した妄想が行き着く場所

この男、面倒につき

世の中面倒臭い人って沢山いるのですよ。自分この地球に産まれて二十数年経ちますが、面倒臭い人はそこそこどころか結構いる。自分みたいに面倒臭い人であると、より敏感にわかっちゃうんですよね

 

自分は面倒な人。それも面倒に輪をかけて面倒な人らしいです。自分自身が面倒であるという自覚は、半分なくて半分ありません。フィフティフィフティというやつですね。面倒は基本マイナス。故にそれを売り込むことは現実的に考えて基本不可能。基本不可能ですが

 

己の面倒臭さを興味本位で売り込んでみました。そのプレイベ名の通り面倒な人に会えるという、良いところを見出すのが非常に難しいこのイベント。こんなイベに来る人は相当な物好き。故に来て少数だとそう踏んでいましたが

 

その物好きが沢山来られました。まさかこんなにも来られるとは、流石アストルティアは広いぜ。1人来た時点で本気の面倒を披露すると決意していましたが、ここまで来られたなら全力を出さないといけないというもの

 

自分語りをする

突然話題を変える

胡散臭さをこれでもかと出す

 

等のイラッとする話術を存分に使い、自分が考える面倒臭いをしこたまぶつけましたよ

 

面倒臭いをしこたまぶつけた後は椅子取りゲーム。誰よりも早く椅子に座ると

 

なんと!なんと!

 

1ゴールドも貰えます!

 

先に豪華豪華と宣っておきながら、その豪華の正体が!

 

1ゴールド!これじゃ薬草すら買えないぜ!

 

自分のMENDOUに30分という地味に長いようで実はあっという間。けれど面倒に感じるとすごい長く感じるそんな絶妙な時間付き合われた皆様とパシャリ。本当よく耐えました。自分で言うのもあれですが自分かなりウザいって半分自覚あるので、ちょっとした武勇伝にしてもいいと思いますよ

 

「面倒な奴の話に俺30分も耐えたんだよね」って

 

真の面倒って一体なんなのでしょう。面倒の道を探求するのもありかもしれないと、このイベを通して感じました。面倒も極めれば価値が出るかもしれない。そんな物好きが現れる日を自分はお待ちしております


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